「どんこ水」と呼ばれていた小見川(おみがわ)
投稿日:2011/08/13/投稿者:肉急
小見川の鱒は東根市の特産品
小見川(おみがわ)は山形県東根市にある名水です。
そのあたりは猛暑の時でもひんやりとしており昔は10センチも掘ればすぐに水が湧き出たといわれています。
戦前には井戸掘り業者の掛け声
から「どんこ水」と呼ばれていたようです。
小見川の源流である「地蔵沼」から湧き出るきれいな水は鱒の養殖などに利用されており、小見川の鱒は東根市の特産品になっているみたい。
そし
て何より有名なのが「さくらんぼ」東根市はさくらんぼの生産が日本一で、さくらんぼの王様的なブランド「佐藤錦」の発祥の地でもあります。
ニュースで「さくらんぼの種とばし全国大会」を見かけますが、
そこが東根市です。
結局きれいな水があるので自然が豊か。
そしておいしい特産物を生産できるというわけなのです。
ちなみにこの名水を触れようと思えば、割と簡単。
山形空港からタクシーでほんの5分のところにあります。
車で行くなら東北中央自動車道の東根ICを降りてすぐのところです。
どうせ行くならさくらんぼの季節が一番。
さくらんぼ種飛ばし全国大会に出場するのも手です。
その場合はある程度家で特訓をしておきましょう。
当日はツワモノ達がいっぱいいますが、種飛ばしなので結構タイミングが重要
。
その塩梅を押さえておけば一気に優勝することも夢じゃないはずです。
まあ種飛ばし大会に興味がないという人は、それには出なくてもさくらんぼ狩りをして楽しむことができます。
そしてさくらんぼの花をみたい。
団子より花だというなら4月上旬に行けばさくらんぼの花が見事に咲いているのを堪能できるでしょう。
せっかく名水を堪能するならその場所の特
産を食べるのが一番です。
鱒と日本酒を楽しんだ後はデザートにさくらんぼ。
そんな名水探訪なら最高でしょう。
山形には小見川含め計2箇所名水がありますので、どちらから行
くかは別にしてまとめていっちゃえばいいでしょう。
あとせっかくなので、名水の味というのに注目しても面白いかも。
当然味は人の好みがありますのでどの名水がうまいとかを決めたとしても
それはあなた自身のランキングでしかないのですが、名水百選を飲みつくすなら、ちょっとしたランキングをつけていくのも楽しいかもしれません。
その基準は味。
そして景観。
そし
て歴史です。
小見川の景観は四季を通じてすばらしいもので結構ランキング上位に入ってくるのではないかと期待できる場所だったりします。
水の味なんて全部一緒でしょなんて思っていませんか。そのセリフは日本の名水百選に選ばれた水を全て飲みつくしてからこそ本当に言えるものだと思っています。